2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
「疾病の治療をなす場所であつて、病院又は診療所でないものは、これに病院、病院分院、産院、療養所、診療所、診察所、医院その他病院又は診療所に紛らわしい名称を附けてはならない。」という、こういう規定というか、第三条の文章になっています。
「疾病の治療をなす場所であつて、病院又は診療所でないものは、これに病院、病院分院、産院、療養所、診療所、診察所、医院その他病院又は診療所に紛らわしい名称を附けてはならない。」という、こういう規定というか、第三条の文章になっています。
それで、今、中核病院を一つにして、あとの二つは分院にして、四つの診療所を一つにするという計画ができています。ベッドも六十床更に減らします。宮城県一の医師不足です、残念ながら、本当に頑張っているんだけれども。 だから、再編統合だけでは医師は充足されないということ、さらなる統合や病床削減へと悪循環になっても困るということ、その点で、さらなる悪循環を防ぐためにどうされますか。
私、お隣は佐久地域になりますが、佐久総合病院は、従来から、親病院は中央病院があって、子病院である分院があって、サテライトの診療所があって、全て医療情報を共有している、その中間にある介護施設にもそれが共有されている地域がある。
私立医大なんかは都市部に病院、本院があるけれども、分院なんかは結構医療過疎地域に置かれたりしているわけですよ。もうよく分かっているんだという顔をしていらっしゃるけれども、医師派遣だってかなり大きな役割を果たしているわけですよね。そういったところがもう本当に止まってしまったら大変なことになるじゃないですか。やっぱり、こういった問題についてきちっと向き合うべきだと思うんですね。
私立医大というのは、都市部に本院を持ちながら医療過疎地に分院も持ったりして、やっぱり非常に大きな役割を果たしているし、医師派遣という点でも本当に大きな役割を果たしているわけです。そこが本当にやっていけないような事態になってしまう。
また、私立大学につきまして申し上げますと、これもあくまで推計でございます、日本私立医科大学協会の調べによりますと、私立大学二十八大学、本院、分院合わせて八十病院につきましては、三%の影響額は百四十九億円、補填後の病院の負担額は七十八億円と推計されております。
これは昭和二十五年、戦争直後の東大分院、東大病院の分院で外科医の先生方、一番左の宇治先生という方がオリンパス工業と一緒に開発した胃カメラの風景でありまして、吉村昭さんの「光る壁画」という小説に紹介されております。 なぜこれが、こうした開発体制が問題になってきたかというのは六ページ目にサマライズしてございます。
全国の矯正施設は、まず刑事施設が、本所は七十七庁、支所は百十一庁の計百八十八庁、少年院が、本院が五十庁、分院が二庁、この五十二庁ございます。また、少年鑑別所は、本所が五十一庁で分所が一庁の五十二庁、婦人補導院一庁で、これが全てでございますけれども、常勤医師の定員のある施設のうち、常勤医師が一人もいないいわゆる医師不在庁、これが全部で三十一庁ございます。
少年院は、本院が五十庁、分院が二庁、これの合計五十二庁ございまして、少年鑑別所につきましては、本所が五十一庁、分所が一庁、五十二庁、それに婦人補導院一庁という内容になっておりますけれども、外部医療機関に委託しまして矯正施設の職員ではない医師が矯正施設の医療業務に常時従事している施設を除きますと、常勤医師の定員のある施設のうち、常勤医師が一人もいない、医師不在庁と申しておりますけれども、医師不在庁は三十一庁
この関連で、ベトナムにおける人口増加、あるいは高度医療へのニーズの高まりに伴って、日本式の医療マネジメントを取り入れて、チョーライ病院の分院を日越友好病院として建設したいという構想、これはベトナム側より提示されております。 両国関係のさらなる強化、我が国のすぐれた医療技術の活用、こういった観点から、ぜひ我が国としましてはこの構想を推進したいと考えております。
これをごらんいただきますとおわかりいただけますとおり、救急救命センターがありませんという、大学及び分院も含めてでありますから数が少し多くなっておりますが、これが八十ございます。その中で、しかもNICU、いわゆる新生児の救急医療、これもありませんというところが全体で二十一ありまして、一般の救急救命センターもありません、NICUもありませんというのが四十七ある。これは大学病院の話でございます。
なお、氷見市民病院の位置付けについてでございますけれども、大学と市の協定において附属病院としての役割を担うこととされておりますが、あくまで管理運営業務の受託ということでありまして、大学が自ら教育研究に必要な施設として設置している分院とは異なるものと認識しております。
それから、この分院の問題でございますけれども、そのことは、これは指定管理者でありますから、氷見市と金沢医科大学、この間においていろいろとお話をされて決まったというふうに仄聞をいたしておりますけれども、そのような呼び方はしないということを確認をいたしております。 なお、詳細につきまして、今日は事務方も出ておりますので、よろしければ。
あわせて、この大学は氷見市民病院をうちの分院にしますと、こう言っているわけですね。これはとんでもない話なんで、こんなことが許されるんですか。
ここに寄せられている事例は、ある人が、社会保険中央病院ですから新宿ですね、新宿の分院を自分の常に通っている病院として、そこにずっと通っておられました。本人の住まいは八王子です。ところが、夜中に血圧が上がっちゃった、物すごい勢いで上がっちゃったから、近くの病院に駆けつけて入院をした。仕方がなくてという言い方は語弊がありますが、そこで入院をした。入院をしたから保険会社に保険金請求をした。
和歌山県立医科大学附属病院紀北分院で、延命措置を中止する目的で八十歳代の女性患者の人工呼吸器を外して死亡させたとして、県警が五十歳代の男性医師を殺人容疑で書類送検したということがわかった。
ここは本院以外に、横浜、川崎、銀座、新宿、相模大野という五か所の分院がございました。しかし、川崎のクリニックというのは二月末にもう閉院をいたしました。また、四月一杯で銀座、新宿のクリニックも閉院の予定だということでございます。さらに、本院も売却される予定だというふうな情報が入っております。
東京医大の病院で患者五名が多剤耐性緑膿菌で感染して四人死亡、大阪の坂本病院分院で患者、職員二十名ノロウイルス感染、患者一人死亡、一人重体と、こう並べるとまだまだあるんですね。
○政府参考人(松谷有希雄君) 義務付けておりますのは、今申し上げましたように、特定機能病院あるいは独立行政法人国立病院機構の開設する病院、それから国立高度専門医療センター及び国立ハンセン病療養所、及び学校教育法に基づく大学の附属施設である病院、分院を除きますけれども、これでございますけれども、これ以外で参加をする医療機関につきましても、登録を経て参加をすることはできるようにしているところでございます
なければ、例えば郊外に大きな病院ができても分院みたいなものをその中心部につくるとかいろんな工夫もあろうかと思います。これは是非そういう都市機能の中心部への集約というのをひとつ考えていくことが、その中心部のにぎわいの回復を考える場合には重要であるというふうに考えております。
高知国立病院と統合して、何も建物は動かさなくてもいいんです、高知国立病院の分院としてこのリハビリテーション病院を位置づける。高知国立病院は四百床強の病院の中で約百五十床ぐらいの重心を持っている。そのために、一般ベッドの稼働が非常に少なくて困って、十分な機能が発揮できない。重心や回復リハはこのリハビリテーション病院に統合する。